熊本 車庫証明 代行

 

初めまして

 

私は熊本県合志市で行政書士事務所をしている
林 誠 といいます。

 

 

熊本の車庫証明代行をしている行政書士

 

特定行政書士 林 誠

 

林行政書士事務所代表
熊本県行政書士会所属
日本行政書士会連合会登録番号第06431290号
熊本県行政書士会会員番号第2097号

 

 

 

 

 

熊本での車庫証明代行なら林行政書士事務所へお任せください。

 

対応地域は、

 

熊本市、合志市、菊陽町、大津町、菊池市、山鹿市。

 

県外からのご依頼にも対応しています。

 

【※御船警察署の管轄地域の対応も始めました】
上益城郡の御船町嘉島町益城町甲佐町の車庫証明代行もご依頼いただけます。

 

 

おそらく気になるのは代行を頼まれた場合の費用だと思います。

車庫証明の代行にかかる総費用

 

 

普通車の場合  13,000円(税込み)

 

軽自動車の場合 10,000円(税込み)

 

 

 

実費、報酬を全て含む額となり、お振込みをいただく額のことです。

 

※振り込み手数料はご負担をお願いいたします。

 

※上記は車庫証明代行手続きを下記地域で行う場合の総費用です。

 

 

熊本県熊本市、合志市、菊陽町、大津町、菊池市、山鹿市、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町

 

(提出警察署は熊本中央警察署、熊本北合志警察署、熊本東警察署、熊本南警察署

 

 大津警察署、山鹿警察署、菊池警察署、御船警察署となります。)

 

 

 

  【注意】

 

  県外の行政書士事務所からご依頼をいただく場合には、報酬体系が異なります。
  詳しくはこちらをご覧ください。

 

車庫証明のご依頼が完了するまでの流れ

 

あなた 

林行政書士事務所へ今すぐ電話して下さい。

 

(電話番号 096−247−7171

 

 

処理日数やお急ぎかなど
軽い打ち合わせをさせていただきます。

 

あなた

 

1.委任状の作成

 

 こちらから右クリックでダウンロードし
 「住所」「名前」必要事項を記入し、印鑑を「押印」して下さい。

 

2.書類の郵送

 

@委任状と合わせて

 

 

A車検証のコピー

 

 ※熊本県での申請は車台番号が必要なため

 

(買替・廃車等、車庫入替の場合は旧車分の車検証と保管場所標章番号も必要です)

 

 

B住民票の写し又は印鑑証明書のコピー

 

保管場所の所有者、所在地の情報 として

 

C所在図及び配置図
 (詳しくはこちらをクリック

 

D自認書又は使用承諾書(記入・押印済の物)
 (詳しくはこちらをクリック

 

の合計5点を林行政書士事務所まで郵送して下さい。

 

※法人様で本社でない場所で使用する場合には、所在証明書が必要になります。

 

 

郵送先 〒861−1103

 

    熊本県合志市野々島3306番地

 

    行政書士林事務所

 

3.総費用の振込み

 

総費用(普通車の場合、13,000円、軽自動車の場合、10,000円)をこの段階で私の事務所にお振込みください。

 

振込先 ペイペイ銀行

 

    本店営業部 普通口座 2890124

 

    ハヤシ マコト

 

 

私の事務所

 

1.上記書類が届いたら、残りの書類の作成及び
  足りない部分の記載を埋めます。

 

 

2.警察署へ持参し、申請を受理してもらいます。

 

 

熊本の警察署は翌々日に処理が終わりますので

 

3.私の事務所が警察署に再度出向き

 

  「証明書類とステッカー」を

 

  受け取ってきます。

 

 

4.「証明書類とステッカー」をあなたにレターパックという
  配送状況が確認できるサービスを使って郵送します。

 

以上が車庫証明代行を私の事務所にご依頼いただいた場合の
すべての流れとなります。

 

全ての工程を考えてご依頼からお手元に車庫証明が
来るまで「5日間」程度をみておいていただければと思います。

熊本の車庫証明代行のお申込はこちらまで

 

 

少しでも、不安な点や疑問点があるなら

 

 

今すぐ林事務所までご連絡ください。

 

電話番号 096−247−7171

 

 

私が直接対応させていただきます。

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

 

 

 

熊本での車庫証明代行の対応地域と管轄警察署

(令和5年12月19日更新)

 

警察署 場所 管轄区域
熊本県熊本中央警察署 熊本市中央区草葉町

熊本市中央区のうち
熊本県熊本南警察署及び熊本県熊本東警察署の管轄区域を除く区域

 

熊本市西区のうち
池亀町、池田一丁目、池田二丁目、池田三丁目、池田四丁目、上熊本一丁目、上熊本二丁目、上熊本三丁目、京町本丁、津浦町、出町、花園一丁目、花園二丁目、花園三丁目、花園四丁目、花園五丁目、花園六丁目、花園七丁目、稗田町

熊本県熊本南警察署 熊本市南区十禅寺三丁目

熊本市中央区のうち
板屋町、魚屋町一丁目、魚屋町二丁目、魚屋町三丁目、鍛冶屋町、川端町、紺屋阿弥陀寺町、小沢町、古城町、琴平一丁目、琴平二丁目、琴平本町、米屋町一丁目、米屋町二丁目、米屋町三丁目、呉服町一丁目、呉服町二丁目、呉服町三丁目、細工町一丁目、細工町二丁目、細工町三丁目、細工町四丁目、細工町五丁目、島崎一丁目、新町一丁目、新町二丁目、新町三丁目、新町四丁目、十禅寺一丁目、十禅寺町、段山本町、中唐人町、西阿弥陀寺町、西唐人町、萩原町、八王寺町、春竹町大字春竹、東阿弥陀寺町、古桶屋町、古大工町、平成一丁目、平成二丁目、平成三丁目、本荘一丁目、本荘二丁目、本荘三丁目、本荘四丁目、本荘五丁目、本荘六丁目、本荘町、南熊本一丁目、南熊本二丁目、南熊本三丁目、南熊本四丁目、南熊本五丁目、宮内、迎町一丁目、迎町二丁目、本山一丁目、本山二丁目、本山三丁目、本山四丁目、本山町、弥生町、横手一丁目、横手二丁目、横手三丁目、世安町、万町一丁目、万町二丁目

 

熊本市西区のうち
熊本県熊本中央警察署の管轄区域を除く区域

 

熊本市南区

熊本県熊本東警察署 熊本市東区東町三丁目

熊本市中央区のうち
出水一丁目、出水二丁目、出水三丁目、出水四丁目、出水五丁目、出水六丁目、出水七丁目、出水八丁目、江津二丁目、大江二丁目(8番から20番まで)、帯山一丁目、帯山二丁目、帯山三丁目、帯山四丁目、帯山五丁目、帯山六丁目、帯山七丁目、帯山八丁目、帯山九丁目、上京塚町、上水前寺一丁目、上水前寺二丁目、神水一丁目、神水二丁目、神水本町、国府一丁目(白山校区を除く。)、国府二丁目(白山校区を除く。)、湖東一丁目、三郎一丁目、新大江一丁目(7番から27番まで)、新大江二丁目、新大江三丁目、水前寺一丁目、水前寺二丁目、水前寺三丁目、水前寺四丁目、水前寺五丁目、水前寺六丁目、水前寺公園、渡鹿一丁目、渡鹿二丁目、渡鹿三丁目、渡鹿四丁目、渡鹿五丁目、渡鹿六丁目、渡鹿七丁目、東京塚町、保田窪一丁目、保田窪二丁目

 

熊本市東区

 

菊池郡大津町(熊本空港の範囲)、菊陽町(熊本空港、同空港の誘導路に隣接する空港外の施設並びに同空港に隣接する国土交通大臣の管理地及び熊本空港給油施設株式会社の範囲)

 

上益城郡益城町(熊本空港、同空港の誘導路に隣接する空港外の施設及び同空港に隣接する国土交通大臣の管理地の範囲)

熊本県熊本北合志警察署 熊本市北区飛田四丁目

熊本市北区

 

合志市

熊本県山鹿警察署 山鹿市 山鹿市
熊本県菊池警察署 菊池市 菊池市
熊本県大津警察署 菊池郡大津町

菊池郡大津町(熊本空港の範囲を除く。)

 

菊陽町(熊本空港、同空港の誘導路に隣接する空港外の施設並びに同空港に隣接する国土交通大臣の管理地及び熊本空港給油施設株式会社の範囲を除く。)

 

阿蘇郡西原村

熊本県御船警察署 上益城郡御船町

上益城郡御船町

 

上益城郡嘉島町

 

上益城郡益城町(熊本空港、同空港の誘導路に隣接する空港外の施設並びに同空港に隣接する国土交通大臣の管理地及び熊本空港給油施設株式会社の範囲を除く。)

 

上益城郡甲佐町

このページの目次

 

熊本での車庫証明申請の全て:手続き方法から必要書類まで

車庫証明の必要性とその手続きについて説明します。車庫証明は、自家用車やの駐車場の確保や管理を行うために必要な手続きです。
車庫証明書とは、自動車の保管場所を確保していることを証明する書面のことをいいます。
わかりやすく言うと、この車の車庫はきちんとあります、ということを警察に証明してもらう書類といっていいでしょう。
ちなみに正式名称は、自動車保管場所証明書と言います。車庫証明書の交付を受けるには、保管場所(車庫)の住所を管轄する警察署に申請を行い、保管場所の確認を取ってもらわなければなりません。車庫証明が必要となる地域や条件は、各自治体によって異なりますが、一般的には住宅地や商業地域などでの駐車場の設置に際して必要とされます。熊本県における車庫証明の特徴、具体的な条件や手続きに関しては熊本県警察本部のホームページなどで確認することができます。

 

車庫として認められる場所の条件

 

 

車庫として申請すれば、どこでも認められるわけではありません。車庫として認められる条件としては以下の3つがあります。

 

@自動車の使用の本拠の位置から、保管場所が2キロメートル以内にあること。
 (これは地図上での直線距離で2キロメートル以内ということです)
A保管場所は、道路から支障なく出入りができ、自動車の全体を収容できること。
B自動車の保有者が、自動車の保管場所として使用する権利を持っていること。
 (自分の土地であるとか、車庫として使っていいとの許可をもらっている場合です)

 

熊本で車庫証明の手続きをしないとどうなる

 

車庫証明については「自動車の保管場所の確保等に関する法律」第17条と第18条に罰則の規程があります。ですので、車庫証明の手続きをしない場合や嘘の申請をした場合には処罰されることになります。

 

具体的には、保管場所(車庫)を届けていない場合や虚偽の届出をした場合には、10万円以下の罰金となります。この場合は、違反点数などは発生しません。

 

車庫証明の必要性とその手続き

熊本での車庫証明申請の必要性と手続きについて。車庫証明は、自動車を保管するための証明書であり、使用者が車庫を所有していることを証明するものです。車庫証明を取得することで、自動車の登録や車両保険の加入が可能になります。車庫証明がない場合には、運輸支局での自動車の登録手続きができません。つまり、新車や中古車を購入したり、知り合いから自動車をもらったりした場合には車庫証明を警察署で取った上ででないと、運輸支局で自動車の名義をあなたに移せないということになります。これは、車庫法第4条2項で警察署で車庫証明を取らない限り、運輸支局における自動車登録手続きができないと規定されているからです。

 

そのため具体的に車庫証明が必要になるのは
・自動車(軽自動車を除く新車又は中古車)を購入し、新規に登録する手続を行う場合
・自動車(軽自動車を除く。)の「使用の本拠の位置」の変更を登録する手続を行う場合
・自動車(軽自動車を除く。)の「使用の本拠の位置」の変更を伴う所有者の変更を登録する手続を行う場合
という3つの場合があります。

 

車庫証明を申請するには、まず所轄の警察署に必要書類を提出する必要があります。
必要書類には、車庫の所有権を証明する書類などが含まれます。
具体的には
自動車保管場所証明申請書(2部) ※押印不要

 

熊本の車庫証明申請で使う自動車保管場所証明申請書

 

保管場所標章交付申請書(2部) ※押印不要

 

熊本の車庫証明申請で使う保管場所標章交付申請書

 

所在図・配置図(様式第3号)

 

熊本の車庫証明申請で使う所在図・配置図(様式第3号)

 

保管場所を使用する権原を疎明する書面として
保有者自身の土地又は建物の場合は保管場所使用権原疎明書面(自認書)(様式第1号)
※押印不要

 

熊本の車庫証明申請で使う保有者自身の土地又は建物の場合は保管場所使用権原疎明書面(自認書)(様式第1号)

 

他人の土地又は建物を使用する場合は原則として保管場所使用承諾証明書(様式第2号)
※押印不要

 

熊本の車庫証明申請で使う保管場所使用承諾証明書(様式第2号)

 

ですが
駐車場賃貸借契約書の写し等や、市、町、住宅供給公社などの公法人が発行する確認証明書などで代用できる場合もあります。

 

提出後、警察署で審査が行われ、証明書が発行されます。
車庫証明が必要となる地域や条件は、市町村によって異なりますし、熊本県では、車庫証明の申請時には、車庫の位置や周辺環境についても確認されます。
以上が、熊本での車庫証明申請の必要性と手続きについての概要です。車庫証明を取得するためには、所轄の警察署に必要書類を提出する必要がありますので、詳細は各市町村管轄する警察署のホームページや窓口でも確認できます。

 

熊本で車庫証明が必要となる地域と条件

熊本県内で車庫証明が必要となる地域と条件についてご説明します。熊本市内では、住宅地域や商業地域、工業地域など、様々な地域で車庫証明が必要となります。また、一戸建てやマンションなどの住宅において、駐車場を所有している場合も車庫証明が必要です。

 

車庫証明が必要となる条件としては、以下のようなものがあります。まず、駐車場の面積が一定の広さを満たしていることが必要です。また、駐車場の形状やアクセスのしやすさなども条件となります。さらに、駐車場が公道から見えないような場所にあることや、周辺の住民に迷惑をかけないような環境であることも求められます。

 

すなわち、基本的に熊本県では車庫証明は必要ですが、必要のない地域も例外的にあります。
例えば、菊池市の旭志地域(旧菊池郡 旭志村の地域)は普通自動車の車庫証明は要りません。熊本市や合志市は全域で必要です。

 

車庫証明が必要となる地域や条件は、熊本県内の各自治体によって異なる場合がありますので、詳細な情報は各自治体のホームページや窓口で確認してください。車庫証明が必要となる地域や条件については、熊本県内の交通規制に関する法令や条例などに基づいて定められています。車庫証明を取得する際には、これらの条件を満たしていることを確認する必要があります。
念のため熊本で車庫証明が不要な地域に関してはこちらのページをご覧ください。

 

熊本での車庫証明申請手続きの一連の流れ

熊本での車庫証明申請の手続きは以下のような流れとなります。

 

まず、車庫証明申請は、熊本県下の管轄警察署に提出する必要があります。申請には、申請書や必要書類が必要ですので、事前に用意しておきましょう。

 

申請書は、熊本県警察のウェブサイトからダウンロードすることもができます。
必要事項を記入し、必要な書類と一緒に提出しましょう。
念のため車庫証明書の熊本での書き方についてはこのページをご覧ください。

 

提出後、審査が行われます。審査から交付まで3日かかりますので、余裕をもって手続きを進めましょう。

 

審査が通れば、車庫証明書が交付されます。交付された車庫証明書は、車庫証明を受けた車両に携帯する必要があります。
以上が、熊本での車庫証明申請の一連の流れです。手続きには時間がかかることもあるため、余裕をもって準備し、スムーズに手続きを進めましょう。問題なければ翌々日です。

 

熊本の車庫証明の申請先、受付時間

 

車庫の住所によって異なりますが、熊本県北の場合は熊本中央警察署、熊本北合志署、熊本南警察署、熊本東警察署、菊池警察署、大津警察署、山鹿警察署、玉名警察署、御船警察署、宇城警察署が申請先になります。

 

受付時間は月曜日から金曜日まで(国民の祝・休日、年末年始の休日を除く。)で申請・交付ともに午前9時00分から午後4時00分までです。ちなみに、八代警察署氷川幹部交番については午前9時00分から午後3時00分までとなっています。

 

熊本での車庫証明の手続きに必要な手数料

 

車庫証明を警察署に申請するときに必要となる手数料は、普通車の場合は2,750円、軽自動車の場合は550円です。

 

普通車の場合には、警察署への申請時に2,200円を支払い、手続きが終わって後日、車庫証明書を受け取るときに550円を支払うことになります。

 

熊本の車庫証明での必要書類の詳細とその入手方法

熊本での車庫証明申請には、前述したようにいくつかの必要書類があります。
車庫証明を発行してもらう手続きについては、基本的には以下の4つの書類を警察署に提出する必要があります。

 

5つありますが、車庫に使う土地が自分のものなら自認書、他の人のものなら保管場所使用承諾証明書を提出することになるため、どちらか1つの提出だけで足ります。

 

車庫証明の申請に必要な下記の書類は、管轄している警察署の窓口に行けば一式をくれます。また、インターネットからダウンロードしたものでも大丈夫です。

 

1.自動車保管場所証明申請書
2.保管場所標章交付申請書
 ※ 1と2は4枚綴りの複写式になってます。
3.所在図・配置図
 ※ 車庫の住所やその土地のどこを車庫にするのか説明する書類です。
4.自認書(保管場所使用権原疎明書面)
 ※ 車庫として利用する土地は自分のものだから問題ないと証明する書類になります。
5.承諾書(保管場所使用承諾証明書)
 ※ 車庫として利用する土地は許可をもらっているから問題ないと証明する書類になります。

これらの必要書類は、熊本県警察本部のホームページからダウンロードすることができます。また、車庫の所有者が申請する場合は、所有者を証明するための書類が必要です。もし車庫の借主が申請する場合は、借主を証明するための賃貸借契約書等が必要です。さらに、車庫の場所や大きさを示すために、地図や測量図が必要となります。これらの書類は、市役所や町役場、インターネット上の地図、または不動産会社から入手することができます。必要書類を揃えたら、申請書と一緒に提出しましょう。書類不備がないか事前に確認することも大切です。車庫証明申請の手続きをスムーズに進めるために、必要な書類の入手方法を把握しておきましょう。

 

熊本での車庫証明における書類の作成ポイントと注意事項

車庫証明申請に必要な書類の作成ポイントと注意事項についてご説明します。

 

まず、車庫証明申請書は正確な情報を記入することが重要です。申請者の氏名や住所、車両の情報などは間違いのないように入力しましょう。また、押印は原則不要です。

 

次に、所有者の身分証明書のコピーもあった方がいいです。住民票や印鑑証明書に記載してある通りの記載が必要だからです。所有者を証明する書類をコピーして提出しましょう。
書類作成や提出の代行を頼む場合は、コピーした書類が、はっきりと読み取れるようにしてください。

 

注意事項としては、提出する書類が原本であることが求められます。
コピーではなく、本物の書類を提出するようにしましょう。
また、書類の不備や不正確な記載があると、申請が却下される可能性がありますので、慎重に作成しましょう。

 

以上が、書類の作成ポイントと注意事項です。正確な情報の記入と必要書類の提出をしっかり行い、スムーズな車庫証明申請を行うポイントです。

 

熊本での軽自動車の車庫証明について

 

軽自動車であっても車庫証明が必要な場合があります。
軽自動車の場合には「車庫届出」といいます。基本的に熊本県で軽自動車の車庫証明が必要な地域は「熊本市」と「八代市」だけです。

 

ただし、熊本市の中でも南区の城南町と富合町は適用除外地域なので要りません。(旧下益城郡 富合町、城南町の地域)また、北区の中の植木町も適用除外地域ですので要りません。(旧鹿本郡 植木町の地域)。

 

軽自動車の車庫証明書は普通自動車の車庫証明と申請書の様式が違うので注意が必要です。車庫証明の申請書は4枚綴りで白色ですが、軽自動車の車庫届出書は薄い青色をしています。また、車庫証明が出来上がるまでの時間もかなり短く(ほぼ即日)違いがあります。

 

熊本で軽自動車の車庫証明申請で使う車庫届出書

 

ワンストップサービス(OSS)とは:熊本での車庫証明申請との関係

自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)は、自動車を保有するためには多くの手続(検査登録、保管場所証明申請等)と税・手数料の納付(検査登録手数料、保管場所証明申請手数料、保管場所標章交付手数料、技術情報管理手数料、自動車税種別割、自動車税環境性能割、自動車重量税等)が必要となりますが、これらの手続と税・手数料の納付をインターネット上で、一括して行うことを可能としたのです。OSSを利用することで、車庫証明などの申請手続きを一括して行うことができます。

 

OSSの利点は、手続きが簡素化されることです。通常、車庫証明を含む手続きの申請には複数の窓口を回る必要がありますが、OSSを利用することで、オンラインで全ての手続きを完了することができます。

 

OSSにおける警察の対象手続きは、車庫証明の申請手続きに限定されます。要するに、OSSでは、警察署への「自動車保管場所証明」及び「保管場所標章交付」の申請がインターネットを使用した申請で行うことが可能です。そのため、車庫証明以外の手続きを行う場合は、別途の窓口を利用する必要があります。

 

OSS申請では、申請者本人が手続きを行う必要はありません。代理人が申請することも可能ですが、代理人の本人確認書類や委任状が必要となりますので、事前に準備しておくことが重要です。

 

OSSで車庫証明を申請する際の注意点(熊本の場合)

 

軽自動車の自動車保管場所届出や保管場所変更届出については、OSSの対象外となっているということ。
また、OSSでは自動車保管場所証明のみの申請はできません。
そして、手数料が免除される申請は、OSSでの申請はできません。

 

以上の3点が、熊本県でのOSS申請する際の注意事項です。

 

熊本での車庫申請代行に関しておすすめ関連記事の紹介

熊本での車庫証明申請について詳しく解説してきましたが、さらに関連するおすすめ記事を紹介します。

 

「熊本での車庫証明の申請手続きをスムーズに進めるためのポイント」

車庫証明の申請手続きは、正確な書類の提出や手続きの順番など、注意点があります。この記事では、熊本での車庫証明申請をスムーズに進めるためのポイントを解説しています。

 

「熊本県内での車庫証明申請に必要な書類の入手方法と注意点」

車庫証明の申請には、様々な書類が必要です。この記事では、熊本県内での車庫証明申請に必要な書類の入手方法や注意点について詳しく解説しています。

 

「熊本県のワンストップサービス(OSS)を利用した車庫証明申請のメリット」

ワンストップサービス(OSS)を利用することで、車庫証明の申請手続きが簡略化されます。この記事では、熊本県のワンストップサービス(OSS)を利用した車庫証明申請のメリットについて解説しています。

 

これらの記事を参考にすることで、熊本での車庫証明申請に関するさらなる情報を得ることができると思います。ぜひ、参考にしてください。

熊本県の車庫証明を代行する際のよくある質問10選

私の事務所も含めて、熊本県で車庫証明を代行する際によくいただく質問に回答をしておきます。

 

車庫証明の代行手数料はいくらですか?

ディーラーの場合、約1万円です。行政書士の代行手数料は3,300円〜11,000円の事務所が多いようです。
日本行政書士会連合会の報酬額の統計によると平均代行手数料は約13,000円です。
https://www.gyosei.or.jp/about/disclosure/reward
また、この他、実費として手数料を合計2,750円円支払う必要があります。

 

車庫証明は自分で取れますか?

車庫証明は自分で取れます。申請書一式をご自分で作成し、管轄の警察署へ提出をすれば翌々日に車庫証明は発行されます。
申請と受け取りの2度、警察署へ行く必要はあります。また、その際、手数料を合計2,750円支払う必要があります。

 

車庫証明取得代行とは何ですか?

車庫証明の手続きを代わりに行ってくれるサービスのことです。通常、ご自身で手続きをすると、書類を作って、警察署へ申請に行き、発行された車庫証明を受領しに行かなければなりません。書類を作る手間と平日に警察署へ2回行く手間がかかりますので、車庫証明の手続きを代行してくれる業者へ頼む方も多いというわけです。

 

軽自動車の車庫証明代行費用はいくらですか?

代行手数料は2,200円〜11,000円の事務所が多いようです。
日本行政書士会連合会の報酬額の統計によると平均代行手数料は約7,400円です。
https://www.gyosei.or.jp/about/disclosure/reward
また、この他、実費として交付手数料を550円支払う必要があります。

 

車庫証明をディーラーに頼むといくらかかりますか?

約1万円です。また、この他、実費として手数料を合計2,750円支払う必要があります。

 

熊本県で車庫証明は必要ですか?

車を使う人の住所が「市」及び「町」の場合は必要です。但し、平成12年6月1日の時点で「村」であった地域は、市町村合併などにより「市」や「町」になった場合でも、自動車の保管場所の確保等に関する法律施行令の改正が行われないならば、車庫証明は必要ありません。

 

熊本で車庫証明を取るのに何日かかりますか?

3日かかります。つまり、申請書が受理されてから翌々日の14時30分以降に取れます。ただし、提出した書類に間違いがあったり、現地調査をして問題があった場合にはもっと時間がかかったり、車庫証明を取れない場合もあります。

 

熊本で車庫証明の受付時間は?

午前は9時00分から12時00分まで、午後は1時00分から4時00分までが受付時間です。国民の祝・休日、年末年始の休日を除く月曜日から金曜日まで(つまり平日)となっています。

 

車庫証明 誰が取りに行ってもいい?

誰が取りに行ってもいいです。委任状もいりません。ただし、受け取る時に交付手数料を550円支払う必要があります。

 

車庫証明は何日ぐらいでできますか?

3日でできます。つまり、申請書が受理されてから翌々日の14時30分以降にできます。ただし、提出した書類に間違いがあったり、現地調査をして問題があった場合にはもっと時間がかかったり、車庫証明ができない場合もあります。

dummy

車庫証明の申請には自認書もしくは使用承諾書のどちらかを添付する必要があります。自認書とは自認書は駐車場が自己所有の土地の場合に使用します。正式名称は保管場所使用権原疎明書面(ほかんばしょしようけんげんそめいしょめん)と言います。使用承諾証明書とは保管場所使用承諾証明書は車の使用者と駐車場の名義が違う場合に使用します。例:アパート、マンション等の駐車場、親の名義の土地等この場合、駐車場の管理会社、大...

dummy

車庫証明の保管場所使用承諾証明書は、自分の土地以外の場所を車庫として車庫証明の申請を行う場合に必要になります。ですので、月極等で駐車場を借りている場合は、駐車所の管理会社もしくは大家さんに必要箇所の記入をしてもらう必要があります。また、実家の土地の一部を車庫として利用する場合にはその土地の所有者(親御さん)に記入をしてもらう部分があるということです。万が一、保管場所使用承諾証明書を作成してもらえな...

所在図・配置図はこちらからダウンロードできますので「右クリック」⇒「対象を保存」でダウンロードしてください。PDFファイルです。まずは、左側の所在図記載欄です。これは自宅と駐車場の関係、駐車場所がどこにあるのかを記載することになります。私の事務所で作成をするので記載は不要です。次に、右側の配置図記載欄です。駐車場内のどこを車庫として利用し駐車するのかざっくりと記載しておいてください。私の事務所でき...

dummy

林行政書士事務所への報酬額のお支払いにつきましては、原則として報酬・実費を全額前金で頂きます。ディーラー様、法人事業者様からのご依頼に関しては柔軟に後払い等に関しても対応致します。お気軽にお問い合わせください。車庫証明の代行にかかる総費用費用普通車の場合軽自動車の場合証明申請手数料(届出申請手数料)2,750円550円郵送料360円360円事務所報酬9,890円9,090円合計13,000円(税込...

dummy

所在証明書とは、法人様が自動車を取得する場合に本社以外で使用する場合に必要となります。その施設が存在することを証明する書類ということになります。所在証明書に関しては、使用の本拠(どこでその車両を使用するのか)の位置を確認できるものであればよく、印鑑証明書、商業登記簿謄本を提出するのが一般的です。ただ、支店や工場などで使用する車両の場合その支店や工場が登記されていないことで印鑑証明書や商業登記簿謄本...

dummy

もしもあなたが・熊本地震で半壊以上の罹災証明が発行されている・公費解体により今現在、更地である・みなし仮設に住んでいるが住民票を移してない (もしくは移しているが駐車場の契約が無い)・車輌の買い替え、購入をしなければならない状況にあるということであれば、その更地の状態で「車庫証明」の取得はできるのか?非常に悩まれていると思います。これは、取得できます。ただし、条件があって・更地に新しい居住物件を建...

dummy

車検証の住所変更について、手順や必要書類、費用について詳しく解説します。車検証の住所変更は、引っ越しや転居などの場合に必要となる重要な手続きです。この記事では、車検証の住所変更の具体的な手順や必要な書類、かかる費用について詳しくご紹介します。また、住所変更をする際の注意点やよくある疑問にもお答えします。車検証の住所変更に関する情報を知りたい方は、ぜひご覧ください。引越し後の車検証の住所変更が必要な...